東京2020オリンピック開催1周年のメモリアルデー、7月30日(土)に自転車競技の魅力を体感できる「さがみはらサイクルフェスティバル2022」が開催される。自転車競技オリンピアンによるトークショーやマウンテンバイク競技体験会といったコンテンツが用意され、自転車競技をより身近に感じることができる。家族や仲間と遊びに出かけてみてはいかがだろう。
さがみはらサイクルフェスティバル2022
日時:2022年7月30日(土)9:00〜12:00
場所:串川地域センター多目的ホール・青山神社(神奈川県相模原市緑区青山1012)
主催:相模原サイクルイベント実行委員会(事務局 市スポーツ推進課)
レガシーサイクリング主催はジャパンサイクルリーグ(JCL)
【イベント概要】
■自転車競技オリンピアンによるトークショー(9:40〜10:40)
相模原市が東京2020オリンピックの会場にもなった「自転車ロードレース」の他、「マウンテンバイク」や「BMX」の第1線で活躍されているお二人によるトークショーを開催。
・出演者:小田島梨絵さん、大池水杜さん
・MC:サッシャさん、栗村修さん
・定員:先着120名(申込不要)
小田島梨絵さん
競技:マウンテンバイク
実績:北京オリンピック(2008)、ロンドンオリンピック(2012)日本代表
大池水杜さん
競技:BMXフリースタイル・パーク
実績:東京2020オリンピック7位入賞(写真提供:ビザビ)
■マウンテンバイク競技体験会(9:00〜12:00)
マウンテンバイクの魅力を体験してもらうため、模擬コースを青山神社に設置。凸凹道や一本橋、バンクなど、マウンテンバイクに初めて乗る方でも楽しめるコースです。
■大型横断幕を設置
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会後1周年を記念し、オリンピックレガシーの継承、サイクルツーリズムの推進を図るための大型横断幕を小倉橋西側道路擁壁に設置。
※天候等により設置日が変更となる可能性があります。
■東京2020オリンピック・パラリンピック1周年記念 自転車ロードレース レガシーサイクリング
ジャパンサイクルリーグ(JCL)主催のレガシーイベントも同日開催。さがみはらサイクルフェスティバルの会場内にレガシーサイクリング走者の休憩場所「エイドステーション」が設置される。また、小倉橋西側道路擁壁に設置する大型横断幕前での写真撮影も行う。
・レガシーサイクリング走者
片山右京さん(相模原市終身名誉観光親善大使)(JCLチェアマン)
増田成幸さん(東京2020オリンピック自転車ロードレース競技日本代表) ほか
・レガシーサイクリング概要
東京2020オリンピック自転車競技ロードレースコースをベースとしたコース約110kmを自転車ロードレース経験者が交通法規に従って走行するサイクリング形式で走行。 ※総距離約110kmのうち約30kmが相模原市区間
問:相模原サイクルイベント実行委員会(事務局 市スポーツ推進課)
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankou/sports/1025680.html