こんにちは!昨年日本でMTBと出会い、今はカナダのMTB天国スコーミッシュにて日々トレイルに繰り出している寺井杏雛(あんじゅ)です。
ウィスラーにて、世界最大級のマウンテン・バイク・パークを堪能してきました!
今回は、前編。ウィスラーバイクパークの基本情報を私目線でお伝えします!
バイクパーク基本情報!

営業期間は、例年5月中旬から10月上旬。ただし、メインシーズンは6月下旬から9月初旬で、この期間はほぼすべてのトレイルがオープンします。
通常10時〜17時の営業時間ですが、夏場には20時まで営業している日もあります。ちなみに、日が長いので20時でも十分に明るいです。
コースは緑(易)、青(中)、黒(難)、W黒(難)、赤(プロ)に色分けされており、コースの本数はなんと70本越え!
パークのお値段 お得にライドするには?
大人1人1日あたりなんと$105 CAD! 日本円で約1万2000円になります。
とっても高い! ので私は基本スコーミッシュでライドしていました(笑)。
でも、色々とお得に乗る手段はあります。
①オンラインで事前に購入すると、$105が$100で済みます!
②複数回行くのであれば、5回パス($429)、10回パス($699)がお得!
③長期滞在であれば、シーズンパスがお得! 6月上旬までの購入ならパスの早期割引もあり。
・通常価格 約 $1,000 〜 $1,100
・早期割引 約 $850 〜 $900
ウィスラーまでのアクセス!
バンクーバー国際空港からウィスラーバイクパークまでは、クルマで約2時間です(ちなみにスコーミッシュからは約45分)。シー・トゥー・スカイ・ハイウェイと呼ばれる一本道をひたすら北上します。
バスでの移動も可能です。YVR Skylynxという空港↔︎ウィスラーのバスもあります。
ウィスラーでは「ビレッジ」と呼ばれる中心街があり、バイクパークのリフト乗り場はビレッジのど真ん中に位置しています。
そのため、ビレッジ内または周辺のホテルを取れば移動はバイクか徒歩で済みます。
ただしバイクが盗まれないよう十分に注意しましょう! ビレッジ中にバイクラックがあるので、長めのチェーンロックを持参しておくと、安全に駐輪できます。また、ホテルによっては宿泊者のみが出入りできる「バイクルーム」にバイクを保管できるので、そこでもロックがあると安心です。
ウィスラーには滞在せずにクルマで訪れる場合は、Day Lots 1〜5の駐車場を使うとビレッジまで近いです。Lot の数字が大きくなるにつれてビレッジからは遠ざかりますが、駐車料金は安くなります! ちなみに駐車場の支払いはアプリやウェブからのオンライン決済。

↑こちらが支払い案内看板の一例です。区画ごとに番号が決められており、オンライン上で区画番号とクルマのナンバー、クレジットカード番号を入力すると支払いが完了です。
くれぐれも偽サイトと偽QRコードには注意してください。情報を入れる前にアプリのロゴや名前が駐車場の看板に記載されているものと完全に一致しているかを確認しましょう。
私は、まさにウィスラーの駐車場でフィッシングサイトに引っかかってしまいました。Web検索ページのトップに、(そのタイミングだけ)偽サイトが来ていたのに気付かず情報を入力してしまいました。すぐにカードを止めたおかげで被害は$2ほど済みました。また先日も支払い案内看板に偽のQRコードが貼られていると耳にしました。要注意です!
いざMTB!
【必要なもの】
・バイク:フルサスペンションのダウンヒルバイクまたはエンデューロバイク推奨。
・プロテクター:人によりますが、私は肘と膝、グローブを着用。チェストも本当はあった方が良いでしょう。
・フルフェイスヘルメット:必須です。
・ゴーグル:私はサングラスを使用しています。日差しが強く、夏の間は砂埃が多いので目の保護が必要になります。
リフトの横のレンタルショップにてバイクからヘルメットまで、レンタル可能です!

私はフルフェイスヘルメットをまだ持っていないのでレンタルしています。
【水場・トイレ】
トイレはビレッジ内または、リフトを上がったゴンドラ乗り場にて可能。
水はリフト乗り場周辺に何箇所か給水スポットがあります。

【荷物】
ザックやヒップバッグをつけたままライドする人もいますし、大きい荷物の場合はリフト乗り場の横に置いている人もたくさんいます。暗黙の了解で、「バイカー同士は仲間。荷物も盗まない」という感覚があります。が、やはり自己責任。絶対に貴重品や高価なものは置きっぱなしにしないようしましょう。
バイクパークといっても、上から下までコースを走り終えると、リフト乗り場に戻ってくるため、ビレッジの真ん中に戻ってきます。そのため、ビレッジ内で食事をしたり、クルマに戻ったりすることも可能です。
【リフト】
最後に、リフトについてですが、前輪を持ち上げて引っ掛けるタイプになります。

実は、私、このタイプが初めてでとても苦戦しました(笑)。リフト乗り場に練習できるところがあるので、不安な人は一度やってみてもいいかもしれません。

↑練習できるところ
※うまくできなくても、必ずスタッフが助けてくれるので大丈夫です!
ダウンヒル以外の楽しみ方
余談ですが、ウィスラー周辺をMTBでぜひ散策してみてください。自然豊かな場所なので、森や湖を訪れてぜひともカナダの大自然を感じて欲しいです!
おすすめはLost Lake。ビレッジからもMTBで行ける湖で、水着を持っていけば泳ぐことができます。暑い日に最高のレストになること間違いなしです!

最後に
さて、あとはいよいよライドするだけですね! 次回は実際に走ったコース紹介と、初めてのWブラックやジャンプについてお話しさせてください!
では、また〜!

寺井杏雛(てらいあんじゅ)
山で遊び育ち、その想いのまま学生時代を過ごす。22歳でマウンテンバイクと出会い、山との新しい遊び方を知る。現在はカナダ、ブリティッシュ・コロンビア州、スコーミッシュにて、マウンテンバイクとクライミングを楽しみながら生活を送っている。
Instagram:https://www.instagram.com/anju_terai/



