起伏に富んだ広大な野沢温泉スキー場のフィールドを活かした野沢温泉自転車祭が2023年9月30日(土)~10月1日(日)に開催する。スペシャライズドが特別協賛する本大会は、例年開催しているヒルクライムと一斉スタートのロングダウンヒルに加え、今年は特設コースを利用したグラベルイベントが新たに追加。マウンテンサイクリングの魅力を存分に味わうことができる。
【イベント紹介】
■ヒルクライム
9月30日(土) 10:00 スタート
ヒルクライムは野沢温泉の麓からやまびこ山頂まで標高差800m、距離約13kmのコースでレースが行われます。また、レース後は、世界最新鋭の新ゴンドラで安全に下山。北信州の絶景と、村内13ヶ所の天然温泉で疲れを癒し、屋台村で地元食材を堪能しながらゆっくりと野沢温泉を満喫してください(エントリー代金に下山ゴンドラ代金が含まれます)。
■グラベルライド
10月1日(日) 09:00 スタート
最新鋭のゴンドラでスタート地点まで移動。やまびこ山頂標高1300mから野沢温泉村を中心にぐるっと一周、様々な路面や地形を楽しみながら北信州の原風景の中ライドできるルートを設定(未舗装路30%程を予定)。総走行距離は約40km獲得標高600mのセルフナビゲートのライドイベントです(エントリー代金にゴンドラ片道代金が含まれます)。
※コースには誘導標識等を準備いたしますが、事前に参加者のみに公開するルート情報をダウンロードしていただきサイクルコンピュータを利用しながらライドいただくことをお勧めします。
※エイドはコース上に2カ所設置予定。
※ライド中は携帯を持参いただきエントリー時の電子チケットをエイドで提示ください。通過確認とさせていただく予定です。また、緊急時の対応としてもスタッフ配置箇所が限られますので携帯電話の携帯を必須とさせていただきます。
■ロングダウンヒル
10月1日(日) 予選11:20 スタート
ロングダウンヒルは標高差800m、距離約5kmのトレイルとゲレンデ斜面が混合する特設コースを下るレースです。予選と本戦、2回のタイム計測を行います(エントリー代金とは別にゴンドラの乗車チケットが必要になります。オプション購入で大会特別料金設定があります)。
■レッドブルダウンタイム
9月30日(土) 12:30 スタート
用意された特設コースで最速タイムを記録したライダーが勝者となる極めてシンプルな内容。通常のダウンヒル大会では一発勝負が基本ですが、Red Bull Downtimeは、本数制限なく決められた時間内であれば何度でもトライ(走る)することができます。
ロングダウンヒルとRedBullダウンタイムのダブルエントリーで割引制度。2日間に渡って異なるグラビティレースをお楽しみいただけます。
【イベント詳細】
名称:野沢温泉自転車祭2023
開催日:2023年9月30日(土)~10月1日(日)
申込締切:2023年9月10日(日)
開催場所:長野県下高井郡野沢温泉村 野沢温泉スキー場
主催:野沢温泉サイクルイベント実行委員会(事務局:野沢温泉スキークラブ)
イベント公式サイト:https://nozawa-cycle.jp/
会場公式サイト:https://nozawaski.com
スペシャライズドはアメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド。
「Pedal the Planet Forward (ペダルを回して地球を前に進めよう)」を存在意義に掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指しています。
スペシャライズドは、より速く走りたいというライダーのニーズに応えるため、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel(ウィントンネル)を建設し、エアロダイナミクスを追求。ツール・ド・フランスなどのワールドツアーで勝利を量産するトップチームにバイクをはじめとする機材を提供しています。
特に『S-WORKS(エス・ワークス)』と呼ばれるハイエンドモデルは、プロフェッショナルが実際に使用する最高グレードの製品を意味し、多くの本格的なアマチュアライダーにも支持されています。技術革新への飽くなき挑戦の姿勢は「Innovate or Die(革新を、さもなくば死を)」という行動指針にも表れています。
またトップアスリート向けだけではなく世界各国で一般ユーザー向けの幅広いラインアップを展開し、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-Bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かしたモデルを販売しています。
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