MTB的スタッフレポート 〈だけじゃない〉M T B の魅力を追求中

弊誌スタッフのやってみたこと、試したことの実録レポート。「MTB日和」ならではの、バラエティに富んだトピックでお届けします。お茶のおともにでもしていただければ幸いでございます。
 

今回のメニュー

SPECIALIZED TURBO LEVO SL

E-MTBで山の中だけでなく街も楽しむ。最近の気分にぴったりなサイクリングツアーのご案内をいただきました。高級なE-MTBで街乗りとはなんと贅沢な。『MTB日和』としては、E-MTBの可能性やMTBの魅力を幅広い層に知ってほしい! ということで参加してまいりました!

 

電気の力で「楽ラク」&「楽しい」 MTBの魅力が広がる体験

「街から山まですべてがフィールドとして楽しめる」そんな趣旨のサイクリングツアーのお知らせが。スペシャライズドのE-MTB、LEVO SLを使って小田原を満喫しつつその魅力を体験するらしい。

すでにMTBを愛用している人だけでなく、まだMTBに触れたことのない人たちに無理なくその魅力を知ってもらうためにはとても良さそうなツアーだなぁと思い、参加してみました。

今回のツアーは街中でMTBの操作に慣れてから山へでの実践(!?)にチャレンジするもの。ふわふわのフルサスが街でもなめらかな乗り心地を発揮してくれるし、MTBコースへ向かうまでの上り坂もアシストの恩恵でまったく苦にならず。

編集部以外の参加者はほぼMTB初体験というメディア&関係者向けのツアーだったため、道中「すごい!」という感嘆の声がやみません。

専用コースではMTBならではのオフロード走行を満喫。グルメまでしっかり堪能するという満足度高すぎのツアーでした。ちなみに、参加者の1名がLEVO SLの購入を決定!?

それだけ超有意義なツアーだったってことですね。

 

START!

小田原駅近くの「万葉の湯」に集合。出発前にブレーキや変速といったMTBの基本操作やアシストの使い方のレクチャーを受けます。しっかりとサグ出しもしていただき、いざ出発!

街中を駆け抜け、「小田原かまぼこ通り」へ。老舗のかまぼこ店や干物屋が立ち並び、歴史情緒が感じられるエリアです。

出発していきなりの腹ごしらえ。200年以上の歴史を誇る「籠清本店」にて、できたての揚げかまぼこをいただきました。選んだのは「珍味」。美味しかったなぁ……。

お次はマウンテンバイカーにはおなじみの「FORESTBIKE」へ!途中から上り坂が続きますがペダルを踏み込まずとも足の重み程度でスイスイ上っていきます。

インストラクターの江越先生より専用コースを走る上での基本講習を受け、コースイン!講習を含め2時間ほどでしたがトレイルコースやパンプトラックのライドをギュギュっと楽しみました。

再び街へ戻り、目指すはランチ!小田原城を横目に、街の雰囲気を味わいながら進みます。

相模湾で獲れた鮮魚や、こだわりの新鮮食材が自慢の「SAKANACUISINE RYO」にて至福のランチタイム。箸が止まらずペロリと平らげて……お腹いっぱいです。

午後のメインイベント(?)はこちら。どーん!眼下に広がる最高の景色。普通の自転車だったら「食べた分は消費しなきゃ」と思ってもこの上りは避けたいところですが、さすがLEVO。「○」模様があるほどの激坂も汗ひとつかかずまるで平地のようでした。

たどり着いたのは丘の上にある「一夜城YoroizukaFarm」。絶景とスイーツを味わいながらまったりと。その後再び小田原の街へ戻り、「万葉の湯」がゴールとなりました。

せっかくなので締めの温泉へ。丘から下って冷えた体も温まり、贅沢すぎる1日となりました。ご一緒した女性が「もっとコースを走りたかった!」と。MTBの魅力も伝わってうれしいですね。

 

SL プチインプレッション

E-MTBということで上りがラクなのはもちろんなのですが、なにかが違う? 以前、別のE-MTBで同じように舗装路を上ったときは、ラクはラクでも疲れるというか、違和感があったような。

LEVOは車体が軽いこともあってか、クルクルと足を回していく気持ちよさが極立っていました。オフロードでもE-MTB特有のずっしり感がなく、普通のMTBのように扱える!そしてなによりアルミモデルにはXSサイズがあって、身長153cmでも無理なく乗れるというのがありがたいです。

 

編集部 ヨコキ

職場の引越しでバタバタしているうちに2021 年が終わりを迎え……この本が出るころは2022 年とは。時の流れの速さについていけませんが、マイペースでがんばります。

『MTB日和』vol.48(2022年1月発売)より抜粋

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