お手軽アウトドアを満喫! 自転車+犬

愛犬とのお散歩に自転車をプラスすれば、新たな世界が広がるかも。移り変わる景色、風を感じながらのお出かけは、ワンコにとっても気持ちがいいはずです。いつものコースから足を延ばして、一緒にサイクリングを楽しんでみませんか?もちろん、ワンコ以外のペットと一緒でも◎!

〈愛犬の散歩に自転車を取り入れる〉or〈愛犬と一緒にサイクリングを楽しむ〉どちらの考え方からアプローチしてもOK。

大好きな家族(ペット)と大好きな自転車、その両方と時間を共有できるのなら、散歩であれ、サイクリングであれ、充実感は何倍にも膨らむはず。

「クルマの方が楽だし、安全なんじゃない?」なんて野暮なことは言いっこなし。私たちが肌で風を感じ、流れる風景や季節の香りに酔いしれるよろこびを、ワンコたちだって満喫したいはず。

いつもの散歩とは違った目線、自転車ならではの速度感は、彼らにとっても特別な時間になること間違いありません。この秋、愛犬と一緒に走りに出かけてみませんか?

 

愛犬とサイクリングを楽しむためのアイテム選び

フロントバッグやカゴ
自転車+犬の定番お散歩スタイル。ハンドル装着タイプの場合、犬の動きや重さがそのままハンドリングに影響するので運転は慎重に。フレームに装着するタイプは自然に運転できるところがポイントです。

 

スリングタイプ
リュックタイプ同様両手が自由になり、密着度が高い形状のため犬の安心感も高まります。ただし、片側の肩で支えるため、体重のある犬の場合は体への負担が増加。前傾姿勢や長時間移動には不向きです。

 

リュックタイプ
リュックタイプは両手が自由になるため、自転車に乗るときはもちろん、自転車を降りてからの移動も快適です。移動時間が長くなる場合、愛犬が安心できて自由に動けるサイズのものを選ぶとよいでしょう。

 

ペット用トレーラー
自転車に装着するサイクルトレーラーにはペット用のアイテムもあり、大型犬にも対応。ただし、車両をけん引することで「普通自転車」ではなくなるため、歩道走行はNG。内輪差にも注意が必要です。

 

ペット専用自転車
数は多くありませんが、ペット用とうたわれる自転車も存在します。低重心でふらつきにくく、ハンドルロックを備えるなど子乗せ自転車と共通する機能が多いため、子乗せ車をカスタマイズしてもおもしろそうです。

 

愛犬の気持ちに寄り添ってスタイルや装備を考える

愛犬と一緒にサイクリングを楽しむためには、どんな準備をすればいい?まず、考えなくてはいけないのが、愛犬が安全かつ快適に乗ることのできる自転車、またはバッグやバスケット、トレーラーといったハードウェアについて。私たちが快適性の高いサドルやグリップを求めるのと同じく、ワンコだってリラックスできる装備を望んでいるはず、多分。

中には「自転車のハンドルやトップチューブに立っていたい」「リュックの中に収まってご主人とくっついていたい」という子がいるかもしれません。飼い主とペットにしかわからない特別な距離感もあるでしょうから、絶対というわけではありませんが、安全面には妥協しないであげて下さい。

あとは普段のお散歩セットがあればOK。いつもよりちょっと遠くまで足を延ばして、広いドッグランでお友だちと遊ばせてあげるなど良い子にしていたご褒美をあげてくださいね。

自転車散歩のためのスペースを愛犬が気に入ってくれれば、お出かけの準備はばっちりです。


 

アタッチメント(別売)を使用して自転車に装着できるペット用バッグ。急な雨にも対応するクリアフードや飛び出し防止ハーネス付き。

RIXEN&KAUL
ドギー

価格:2万5300円(税込)
容量:24L
対荷重:7kg
問:ピーアールインターナショナル
tel 052-774-8756
http://www.g-style.ne.jp/

 

BRUNO e-hop

ブルーノ eホップ

マウンテンバイクフレームからのフィードバックによる、安定感や操る 楽しさが魅力のEバイク。愛犬と一緒にワクワクするサイクリング時間 を過ごすことができる。ドライブユニットにシマノのSTEPS 5080Hを 採用したスムーズなアシストも特徴。

価格:29万9200円(税込)

●フレーム:アルミ 
●変速:1×8speed 
●タイヤサイズ:20×2.1
●重量:17.9kg(スタンド除く) 
●カラー:グレー、ネイビー、サンド
●モード別走行可能距離:85~120km

問:ダイアテック
https://brunobike.jp

 
写真:村瀬 達矢
イラスト:田中 斉
『自転車日和』vol.62(2021年10月発売)より抜粋

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