【Chinelli LASER MIA】ショップオリジナルカスタム
スピードを求めないぜいたくなポタリング仕様 80年代にレースで活躍したチネリのアイコン的エアロスチールモデルをカーボンフレームで復刻したレーザーミア。それだけにクラシック系やレーシングテイストに仕上げられやすい車体だが、あえてレースとは真逆のコンセプトに。オーナーが彼女とのポタリングを楽しむための仕様となっている。脱力した雰囲気ながらパーツは最新のものをアッセンブル。カラーリングは80年代のイメージで、実用性とかっこよさを重視。定番にとらわれないスタイルが新鮮だ。 Specif ...
【r&m BD-1】ショップオリジナルカスタム
輝きを増し生まれ変わったクラシックモデル オーナーにより持ち込まれたリペイント済みのフレームやパーツ。これらに新たなパーツを組み合わせ、まるで新車のようによみがえらせた。駆動系は8速から10速化し走行性を向上。ブレーキ関連もアップグレードすることで制動力を高めている。無骨な印象になりがちなMTBパーツを多用しつつも、控えめな輝きが美しいフレームとブラックパーツの組み合わせでスタイリッシュな仕上がりに。サスペンションやケーブル類にも性能面へのこだわりが現れている。 Specification ...
わたしが自転車で旅する理由 第5回 スペイン~ ポルトガル
風を感じ、音を聴く。ほどよいスピードで道端の小さな花に気づく。それぞれの土地で人々とふれあい、自分と向き合う。そんな自転車旅の魅力にとりつかれたサイクリストのストーリーをつづります。 前回に引き続きフランスからスペインへ。ここからはカミーノ デサンティアゴ、(サンティアゴに続く巡礼者の道)を走ることに。2019年 9月21日 Pamplona 走り出しは順調、砂利道をグングン走る。気持ちのいい田舎のコースだった。しかし、どう見てもハイキングコース。私が乗っているツーリングバイクのための道ではない。舗装はほ ...
【r&m BD-1】ショップオリジナルカスタム
乗り方の変化に合わせた体に優しいカスタム フラットハンドルの前傾姿勢がきつくなってきたというオーナーの要望に合わせ、快適仕様にカスタマイズ。高さ調整が可能なハンドルポスト&アップライトなポジションが取れるハンドルへ交換した。硬さの調整が可能なサスペンションで好みの乗り味を追求する。チェーンリングは軽い力で回せるよう小径化しつつアルマイト加工により赤色に。サスペンションの赤とワイヤー、チェーンガードからチラリとのぞく赤のコーディネイトが絶妙な仕上がりだ。 Specification ●ベース車 ...
『自転車日和』的スタッフレポート「カップが変わるだけで雰囲気も変わる? moca Tumbler 01」
弊誌スタッフのやってみたこと、試したことの実録レポート。「自転車日和」ならではの、バラエティに富んだトピックでお届けします。お茶のおともにでもしていただければ幸いでございます。 今回のメニュー moca Tumbler 01 自転車通勤などで愛用しているmoca のカップホルダーをちょこちょこSNSでアップしていたところ、mocaの中の人より「カップホルダーにぴったりのタンブラーがあります」というコメントが!せっかくなので試してみることにしました。 ニューアイテムが加わると自転車通勤の気分も ...
日常使いからサイクリングまで活躍する2wayスニーカー「ワンマイル瀬戸内」
フットウエアの企画・製造・販売を行う老舗シューズメーカー・ニチマンが、自社開発のサイクリング&街歩き用スニーカー「ワンマイル瀬戸内」を発売。クラウドファンディング「Makuake」にて応援購入を受け付けている。 「ワンマイル瀬戸内」は、カジュアルなスニーカーのようなデザインのビンディングシューズ。本格的なサイクリングシューズとしてペダルへ力を伝えやすい仕様でありながら、スニーカーとして普段使いもしやすい。また、靴紐を束ねられるシューレースホルダーや、夜間に反射するリフレクターといった細かい機能を搭載。”自 ...
ナチュラルな雰囲気が魅力のブロンプトン用フロントキャリア
キャンピングカー&ミニベロと旅する楽しさを提案する「TOY-BIKE」が、ブロンプトン用のフロントキャリアをリリース。 バッグや荷物を固定できるだけでなく、折りたたみ時はキャリアを取っ手として転がし移動することもできる。強度が高く軽量なアルミ素材を使用し国内でひとつひとつハンドメイドされる特別なモデル。 4つのカラーバリエーションで愛車に合わせて選びやすい、ブロンプトンオーナー要チェックのアイテムだ。 TOY-BIKEオリジナル BROMPTON用フロントキャリア 価格:2万2000 円(税込) ● 本体 ...
愛車の走りとイメージを変える 存在感抜群のホイールセット
パシフィックサイクルズジャパンが企画するブランド「mellows united」より18 インチのカーボンバトンホイールが登場! birdyのディスクブレーキハブを搭載した専用設計で、birdy R、GT、standardに対応する。 走行性の向上はもちろん、愛車の劇的なイメージチェンジが可能だ。カーボンの素材感も美しく、高い満足度が得られること間違いなし。birdyのカスタマイズを検討中のオーナーにとって見逃せないアイテムとなりそうだ。 mellows united SHOOTER18ホイ ...
インチューブバッテリーでさらに進化 自然な乗り味が魅力のEバイク
2018年の発売以来、高い評価を得てきたミヤタのEバイク「クルーズ」と「ロードレックス」がモデルチェンジ。日本でのニーズとコストバランスを踏まえ、あえて小型バッテリーを選択。インチューブ化することで、低重心化とともにスマートなフレームデザインを実現した。 エントリー層にもマッチするクロスバイク「クルーズ アイ6180」とオンオフで活躍するオールロード「ロードレックス アイ 6180」。その安定感と心地よいアシストを体感してみては? MIYATA CRUISE i 6180 ミヤタ クルーズ ...
子どもの送り迎えからキャンプまで活躍するライトウェイのパワフルなEバイク
開発者の熱量に脱帽! 驚異の積載力を誇る電動カーゴバイク 構想から完成まで5年を費やした「ありふれたものを作っても面白くない」という開発者の思いから生まれた電動カーゴバイク。 ライダーを含めた総重量180kgを受け止める頑丈なフレームで桁違いの積載力を実現する。フレームに設けられた70カ所のダボ穴と、サポートフレームを含めた60×80cmのキャリアとの組み合わせで、使い方は自由自在。もちろん荷物積載時も電動アシストのおかげで快適な走りが味わえる。アイデア次第で無限の可能性が広がる1台だ。 ア ...
JAMISの日本限定モデルCODA NEO2とSEQUEL S3のニューカラーを発表
1979年創業の総合スポーツバイクブランド、ジェイミスが、2機種のニューモデル・ニューカラーを先行発表。 1991年より販売を開始し、ロングセラーを続けるCODA(コーダ)シリーズの日本限定モデル『Coda Neo』シリーズのニューモデル『Coda Neo2』。 そして、2019年のデビュー以降、人気を博しているアーバンアドベンチャーバイク『Sequel(セクエル)』の中でもこなれた価格と上位機種にも引けを取らないスペックで人気を集めている『Sequel S3』のニューカラー。 入荷時期は2021年9月を ...
サイクリングにも最適 軽量折りたたみチェアカタログ part.3
自転車+チェアリングを楽しむために最適なアイテムを集めてみました! 編集部が厳選した重さ1500g以内、背もたれ付きチェアの数々。使い方や好みにあわせて選んでみては!? ※重量は収納ケースを含む総重量です。 ※モデルの身長は163cmです。 収納サイズは写真の状態での表記です。 自転車+チェアリングってなに? 詳しくはこちらをチェック https://jitensha-biyori.jp/other/12805/ Helinox chair one 数々の受賞歴を持つフラッグシップモデル。吊 ...
サイクリングにも最適 軽量折りたたみチェアカタログ part.2
自転車+チェアリングを楽しむために最適なアイテムを集めてみました! 編集部が厳選した重さ1500g以内、背もたれ付きチェアの数々。使い方や好みにあわせて選んでみては!? ※重量は収納ケースを含む総重量です。 ※モデルの身長は163cmです。 収納サイズは写真の状態での表記です。 自転車+チェアリングってなに? 詳しくはこちらをチェック https://jitensha-biyori.jp/other/12805/ Helinox Tactical Chair アルミのフレームに座面を吊り下げ ...
CHROME×Panaracerによるスペシャルシューズが登場!
“LIVE THE CITY”の名の下にシンプルかつ機能的なプロダクトを生み出してきたCHROMEが、FOOTWEARの領域でさらなる高みを目指し、日本が世界に誇る自転車用タイヤ&チューブブランド・Panaracerとコラボレーション。 “自転車”というキーワードで繋がる両者が、“挑戦”というテーマで共鳴し、お互いの技術を融合させて目指したのは「世界最高峰のバルカナイズドシューズ」だ。 CHROMEが理想としたFOOTWEARにおける唯一無二の強みは、Panaracerがシューズでは初となる、ゼロ ...
サイクリングにも最適 軽量折りたたみチェアカタログ part.1
自転車+チェアリングを楽しむために最適なアイテムを集めてみました! 編集部が厳選した重さ1500g以内、背もたれ付きチェアの数々。使い方や好みにあわせて選んでみては!? ※重量は収納ケースを含む総重量です。 ※モデルの身長は163cmです。 収納サイズは写真の状態での表記です。 自転車+チェアリングってなに? 詳しくはこちらをチェック https://jitensha-biyori.jp/other/12805/ CAPTAIN STAG CSネイティブ コンパクトチェア 手軽に使えるコンパクトチェア。背 ...
さまざまなシーンで活躍するシマノの2022モデルサイクリングシューズ
シューズをペダルと固定することで、より効率の良いペダリングを実現し、走りの質を変えてくれるビンディングシューズ。 ビンディングシューズの魅力はこちらをチェック↓ https://jitensha-biyori.jp/other/10184/ ビンディングシューズの着脱ポイントや注意点はこちらをチェック↓ https://jitensha-biyori.jp/other/10249/ シマノより、2022モデルのサイクリングシューズが登場! カジュアルなオフロードサイクリング向けから本格的なロードレース仕様 ...
小さな旅を提案するブランド「BRUNO(ブルーノ)」にEバイクが仲間入り!
『自転車日和』でもおなじみのブランドBRUNO。1時間、1日、1泊、1週間……と幅広い「旅」をテーマにし、それぞれの旅で感じるワクワクを提案している。 そのBRUNOから、“小さな旅” と “運ぶ” を追求した新しい自転車「BRUNO e-tool(ブルーノeツール)」が登場。自転車でのキャンプやBBQ、家族での自転車旅など、さまざまなニーズやシーン、ライフスタイルに寄り添ってくれる「夢が膨らむ」1台だ。 Eバイクの魅力を徹底的に追求して生まれたeツールの特徴はこちら。 ・最大積載重量50k ...
お手軽アウトドアを満喫! 自転車+チェアリング
椅子を持って出かけ、ただ座るだけというちょっと贅沢な娯楽「チェアリング」。自転車を組み合わせた遊び方はサイクルチェアリングと呼ばれているとかいないとか。だれでも気軽にトライできる、チェアリングの魅力をあなたも味わってみては? 予定を立てずにぶらり自転車散歩。さて、どこで休もうか? アウトドアブーム真っ盛りのいま。グッズをそろえてキャンプに出かける人が急増しているようです。携帯コンロ、クッカー、テント、折りたたみチェア、 焚き火台など。カタログを見ているだけでもワクワクする気持ち、わかります。 その真逆とも ...
X C レースは観ても面白い! WATCHING XC RACE
MTBレースの原点とも言えるXCレースは、1990 年にUCIワールドカップ種目となり、レース形式や機材規定のさまざまな変遷を経て、今日のようなスタイルになっています。ここでは現在行なわれているXCレースについて紹介しましょう。 コアなバイクファン向けから誰もが楽しめるレースへ ひとりずつ走ってタイムを競うダウンヒルに対し、多いときには200名ほどが一斉にスタートして勝敗を競うクロスカントリーレース。 過去には1周10㎞以上あったり、メカトラブルでも人の手を借りての修理や機材交換ができないなど「自分だけが ...
スマートで使い勝手も抜群 ベネリのニューモデルE-クロスバイクに注目!!
イタリアの古豪オートバイブランド「ベネリ」は、オートバイはもちろん電動アシスト自転車ブランドとして、折りたたみモデルのmini Fold 16シリーズが人気を博している。そのベネリからこの秋、新型Eクロスバイクモデルが登場する。 はじめてのEバイクに最適 フレンドリーなニューモデル これまではいわゆるママチャリのイメージが強かった電動アシスト自転車だが、近年、スポーツバイクタイプのモデル〈Eバイク〉が注目され、クロスバイクやロードバイク、MTBなどさまざまなジャンルのモデルが登場。コロナ禍に ...
【自転車日和おすすめ】スペシャルショップガイド
自分にピッタリのお店選びは充実した自転車ライフの第一歩。愛車のメンテナンスからカスタムの相談など、あなたの味方になってくれる心強いショップを見つけましょう! サイクルショップ flame 自転車をシンプル・クールに仕上げたい方にオススメ! Moulton flameオリジナルパーツを販売。詳しくはHPをご覧ください。Alex Moulton、Tyrell、その他ロードバイク等の試乗車あります。たまーに、ゆったりサイクリングも行っております。ゆったりと自転車に乗るのを楽しみたい方は是非ご来店下さい。 〒30 ...
【最新】DAHON(ダホン)K3ほかオリジナルショップカスタムまとめ
DAHON(ダホン)の自転車日和編集部オススメ&最新ショップカスタムをまとめてお届けします。 DAHONd(ダホン) K3 華やかなルックスと軽量な車体をスマートに両立 ハンドルポストはプレストSLに使用されるダホンの純正パーツ。エルゴンのグリップを組み合わせることで、よりリラックスできる快適な乗車ポジションを作り上げた。 ヘッドパーツやシートクランプ、チェーンリングのフィキシングボルトには赤色のパーツをインストール。ポイントを押さえた差し色によって、シックなボディカラーに華やかさが加わった。 S ...
『自転車日和』vol.59 発売! 特集は「DAHONに興味津々」
contents 【特集】 ナンバーワン折りたたみ自転車ブランド DAHONに興味津々 折りたたみ自転車の定番人気ブランド、DAHON。直感的に折りたたむことのできる親しみやすさやコストパフォーマンスの高さ、豊富なモデルラインアップで幅広いユーザーを獲得しています。そんなDAHONのラインアップの中から、注目のニューモデルや人気モデル、その他定番モデルにもスポットを当てて紹介。新たなファンはもちろんオーナーにも役立つ情報を盛り込みます。 ・『おりたたぶ』ヒロインはなぜオールドダホンに乗っていたのか? 著者 ...
いまMTBを取り巻く環境と普及活動の関係性を知る『マウンテンバイカーズ白書』発売
レクリエーションのためのツールとして、スポーツや競技のツールとして、アウトドア派のサイクリストから注目されているマウンテンバイク。本書は、日本のマウンテンバイカーを取り巻く現在の環境について、野外フィールドの運営・維持に携わるエキスパートほか、多方面より情報を収集。持続可能なマウンテンバイクシーンを築くためのヒントが得られる1冊となっています。 〜持続的な生涯スポーツとしてのマウンテンバイク〜 土地の所有者、またトレイルをシェアし合うはずのハイカー、林業関係者との間でトラブルが起きるたび、「締め出し」の歴 ...
『MTB 日和』厳選 最新XCバイクカタログ
KONA FIRE MOUNTAIN 価格:7万7000円(税別) 問:エイアンドエフ https://www.konaworld.jp/ ■フレーム:アルミ ■サイズ:XS(26")、S、M、L、XL ■重量:ー ■フォーク:SR SUNTOUR XCR 32 LO-R(100mmトラベル) ■変速:1×9speed ■コンポーネント:microSHIFT ADVENT ほか ■タイヤ:WTB TRAIL BOSS(27.5 × 2.25)※XSサイズは26インチ ■カラー:マットブラックオレンジ、マッ ...
最新トレンドを全身にまとって ROSCOEがフルモデルチェンジ
エントリーライダーからベテランライダーまで、すべてのマウンテンバイカーをエキサイティングなトレイルライドの世界へ誘ってきたトレックの人気モデルが、ついにフルモデルチェンジを敢行。MTBのトレンドを完全網羅したトレイルバイクの理想形へと進化を果たした。 基本コンセプトはそのまま、下りステージでの走行安定性、車体のコントロール性、登りの効率を向上させた新型ロスコー。ハードテイルならではの気軽さにフルサスのような安定感と楽しさをプラスするとともに、購入しやすい価格を実現し 、これからMTBに乗り始めようと興味を ...
X C バイクインプレッション 究極の進化を遂げたXCバイク3台の走りをチェック
表彰台を狙う世界のトップライダーが駆るピュアレースバイクから、コアなマウンテンバイカーたちが注目する新カテゴリー〈ダウンカントリー〉をコンセプトに持つ トレイル向けXC バイクまで、編集部スタッフが話題の3 台を独断でピックアップ! KONA HEI HEI CR XCバイクとして長い歴史を誇るコナのヘイヘイが最新のサスペンションテクノロジーを採用してフルモデルチェンジ。リアユニットの搭載位置が変更され、フレーム剛性の最適化を図った。〈ダウンカントリー〉の流行を牽引する1台へと進化。 価格: ...
Panaracerのタイヤ&チューブ “しまなみ海道”モデルが登場
人気のサイクリングスポット“淡路島”で地域限定販売され、話題となったパナレーサーの「アワイチ」タイヤ&チューブ。 好評につき、ご当地企画第二弾としてサイクリストなら誰もが憧れる“しまなみ海道”モデルを商品化! サイクルショップが少ないエリアだが、淡路島同様にしまなみ海道エリア内の「ファミリーマート」において発売が開始される。 “しまなみ海道”モデルとして販売されるのは、ロードタイヤ「クローザープラス(700×25C)」と、高性能チューブ「R-AIR(700×23~28CLF)」。 ラベルのイラストには大三 ...
英国生まれのフォールディングバイクと日本生まれのモバイル変身自転車 ブロンプトンとirukaを比べる
どこかトラディショナルなムードを漂わす英国生まれのブロンプトン。対して、近未来的なシルエットが目を引くアーバンスタイルのiruka。2台の折りたたみ自転車の間に生まれたデザイン性の相違は必然だったのか? それとも偶然? iruka がブロンプトンを模範とした部分、独自の路線を目指した部分について、開発者の小林さんにお話をうかがいました。 折りたたみ自転車の開発にブロンプトンの研究は必須 10年余りの開発期間を経て2019年、デリバリーが開始されたモバイル変身自転車、iruka。久々に誕生したジャパンブラン ...
日本のトレイルにマッチする!? XCバイクの復権
MTB趣味層の間では、今年もエンデューロバイクを代表とする下り系のバイクに人気が集中していますが、『ダウンカントリー』という新たな可能性を秘めたワードとともに、XC(クロスカントリー)カテゴリーに対する注目度も高まってきています。そこで今回は、単なる〈レースバイク〉として扱うだけではもったいない、XCバイク本来の魅力について検証します。 私たちが身近なMTBとしてXCバイクを選ぶ理由 ROCKY MOUNTAIN ELEMENT CARBON × 本誌インプレ担当ライダー CSナカザワジ ...