走るだけじゃもったいない! 房総サイクリングへ出かけるならグルメも満喫しよう

きみつときめき親子丼

100km、200kmと距離を走ることを目的にすると、補給食を携行したりコンビニに立ち寄ったりと食事は簡単に済ませがち。ただ、『自転車日和』的には、せっかく遠くへでかけるのなら観光やグルメも満喫したいところ。ということで『自転車日和』に飛び込んできたリリースをご紹介。

千葉県君津市にある亀山温泉ホテルが、房総の地元食材にこだわり抜いた新ランチメニューを販売開始した。従来メニューである、地元君津市の「永光卵」を2個使用した親子丼「きみつときめき親子丼」の人気を受け新たに登場した2種のメニューがこちら。木更津産生サーモン「おかそだち」※を使用したサーモンといくらの親子丼『木更津サーモン彩りGOZEN』と、東庄町産「東の匠SPF豚」を使用した『THE房総SPFカツ丼』だ。

とくに、ボリュームのあるカツ丼はサイクリストにおすすめだという。房総サイクリングで走りを堪能するだけでなく、エネルギー補給でも至福の時間を味わってみてはいかがだろう。

以下、新メニューのリリースより。

■木更津サーモン彩りGOZEN 1500円(税込)

<こだわりポイント1>
木更津産生サーモン「おかそだち」使用。
生産地から近く、生のまま配送されたサーモンの鮮度は格別です! 熱い生産者さんの情熱のような紅色の生サーモンは、新鮮な弾力と甘み、しっとり上品な脂の乗りを感じることができます。

<こだわりポイント2>
サーモンの味を七変化させるための「薬味」使用。
レモンや炭塩、燻製オリーブオイル、特製ドレッシングを使用し、一杯の丼を味わう中に、様々なバリエーションを持たせました、ご自身の好みを見つける楽しさ、思わぬ味の発見をお試しください。

<こだわりポイント3>
お米は千葉県の新品種「粒すけ」使用。
大粒で弾力のある粒すけを、自家製のすし酢で合わせて、ごま風味香るすし飯に仕立てました。ほどよい脂のとろける生サーモンとピッタリ、そして噛む毎に粘りと甘みが出てきます。

※「おかそだち」は株式会社FRDジャパンによる陸上養殖生サーモンです。同社では抗生物質不使用かつASC認証取得済のサスティナブルな養殖方法を確立しています(https://frd-j.com/)。

■THE房総SPFカツ丼 1600円(税込)

<こだわりポイント1>
東庄町産「東の匠SPF豚」使用。
12人の豚を育成する「東の匠」が追い求めた、白く甘みのある脂身と歯切れの良い味わい深い赤身の絶妙なマッチング、その豚肉本来の味わいを感じていただくために、卵はとじずに上乗せで仕上げました。

<こだわりポイント2>
細部まで「房総産」使用。
卵は君津市のブランド卵、光永ファームの「永光卵」を、割り下には市原ワンドロップファームの「百花密」を、海苔や三つ葉など細部にまで房総産を使用しました。

<こだわりポイント3>
お米は千葉県の新品種「粒すけ」使用。
カツを卵とじせず上乗せ、最後まで豚肉の味わいと、衣のサクサク感を感じるには、大粒で弾力のある粒すけがピッタリ。ボリューム感もたっぷりで、房総へのドライブや釣り、サイクリング、バイクツーリングなど体力勝負の方にお勧めです。

【亀山温泉ホテル ランチタイム営業の概要】

期間:通年営業
※G.W  年末年始など繁忙期は休みあり。
※6月  火曜日休み
※7月~ 木曜日休み
時間:11:30~15:00(L.O.14:30)
※施設のメンテナンス等の理由により、休止する場合がございます。
席数:16席(お席に限りがあります、なるべくご予約をお勧めします)
予約:0439-39-2121(受付時間11:30~15:00)

温泉入浴:日帰り温泉1000円 ※ランチセットの方は500円
レイクデッキ:亀山湖畔にレイクデッキ(今年4月完成)がございます。ランチの前後に湖の涼しい風を感じながら、くつろぐことができます。

【亀山温泉ホテル 施設概要】

アクアラインで東京から約1時間、房総半島の中央部に位置する、亀山湖畔に佇む温泉旅館、風光明媚な自然環境に囲まれた湯宿で周辺レジャー施設への観光拠点としても人気、温泉を目的とした休養、静養目的の利用も多く、現在は静かな湖畔の環境を活かした体験型アクティビティやレイクセラピーなど、リトリート目的の滞在型プランの導入を進めている。

所在地:千葉県君津市豊田65
公式サイト:https://www.kameyamaonsen.jp/

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