CARACLE コロナに負けるな! 2021年新春、サイクリスト応援キャンペーン
『自転車日和』や『折りたたみ自転車&スモールバイクシリーズ』ではおなじみの小径車ブランド「CARACLE」&「Chalet Sports」。 その製造元テック・ワンが、新型コロナウイルスの感染拡大でイベントや旅行に出かけられず、もどかしい思いの自転車愛好家を応援するためのキャンペーンを実施。 CARACLEのtwitterアカウントをフォローし、2021年1月1日(予定)のキャンペーン告知ツイートをRT(リツイート)して頂いた方のなかから抽選で50名様に自転車関連グッズをプレゼント! 賞品はCARACLE ...
ダウンヒル、エンデューロ、トレイルetc 山遊び&グラビティライドを満喫するためのシューズ
クランクブラザーズから待望のMTB用シューズが登場した。ラインアップは全部で7モデル。内3モデルがフラットペダル用で、残りの4モデルがビンディングペダルに対応した下り系のシューズとなる。 ビンディングペダル用4モデルの内訳についてだが、3モデルがトレイルライド&エンデューロ向けとなるペダリングしやすさを考慮したタイプ、1モデルがダウンヒル専用タイプとなる(※日本におけるダウンヒル専用タイプの取り扱いは1モデルだが、本国のラインアップではフラットペダル用、エンデューロ用と同じく3モデルが用意される)。 フラ ...
静岡県・伊豆エリアで「弱虫ペダル GLORY LINE」スタンプラリー開催!
TVアニメ「弱虫ペダルGLORY LINE」と『るるぶFREE伊豆'21冬春』がコラボレーション。 「サイクリストの憧れ 伊豆」スタンプラリーを静岡県・伊豆エリアで開催する。 国際大会の自転車競技会場にもなっている静岡県・伊豆エリアは、TVアニメ「弱虫ペダル」シリーズでは、1年目の合宿に登場する。 その伊豆で、世界遺産・富士山や駿河湾を望みながらスポットを巡るスタンプラリーイベント。アニメの世界観を感じながらスポットを周遊し、「サイクリストの憧れ 伊豆」を満喫することができる。 ■イベント概要 2020年 ...
ご近所探検に出かけたくなる!「自転車お宝ラーメン紀行」
ある日、編集部に届いた新刊案内に心が奪われました。 「自転車お宝ラーメン紀行」 ラーメンマニアというほどではないものの、気づくとラーメンのことを考えている程度には「ラーメン好き」な編集部ヨコキ。 「東京の中華そば屋を自転車でめぐった旅紀行」という見出しを見て、即座にページをめくりました。 著者は国内外で出版されたあのベストセラー「行かずに死ねるか!」でおなじみの石田ゆうすけさん。 現在『自転車日和』にて「わたしが自転車で旅する理由」を連載しているかみとゆきさんも「行かずに死ねるか!」を読んだことがきっかけ ...
世界限定40本! COLNAGO V3-RS 49UAE Limited Edition
今年のツール・ド・フランス総合優勝に輝いたタディ・ポガチャル擁するUAEチームエミレーツ。 その母体であるUAE(アラブ首長国連邦)の49回目の建国記念を祝い、コルナゴから世界限定40本のスペシャルカラーのV3-RSが発売される。 UAEのナショナルフラッグをイメージしたカラーリングで、赤は「勇気」、グリーンは「希望」、ホワイトは「平和」を象徴。 コロナ禍で苦しむ人類が疫病に打ち勝つようにという願いも込められている。 ダウンチューブなどに配したゴールドの文字はアラビア語で「コルナゴ」を意味す ...
ブライアンの自転車備忘録 vol.8
究極にシンプルながら、かくも奥深き乗り物、自転車。楽しみ方から歴史、モノとしての魅力、そして個人的郷愁まで。自転車にまつわるすべてに造詣の深いブライアンが綴る「備忘録エッセイ」です。 自転車の代名詞だったリム ポイントは規格と精度 かつて、自転車は「銀輪」と言われていました。現代のスポーツバイクはコンポーネントが注目されがちですが、〝銀色の輪〟、つまりリムが自転車の顔であったのです。 また、自転車を商う屋号には、「鈴木輪店」や「内藤輪業」というのも見られます。ある社の自転車部門は「輪界営業部」と称していま ...
兵庫県 東・北磻磨地域の魅力を発信「東・北はりまサイクリングフォトコンテスト」開催中!
兵庫県の臨海部中央からその北部へ渡る東播磨・北磻磨地域では、幅広い方々に地域の魅力を体験してもらうため、初心者から上級者までが楽しめるサイクリングマップを配布。 SNSアカウントにてルート周辺のビュースポットやおすすめ立ち寄りスポットなどの地域情報を随時発信しています。 その「サイクルハリマ」SNSアカウントにて「東・北はりまサイクリングフォトコンテスト」を開催中! 入賞者にはGARMINのスマートウォッチやCHROMEのメッセンジャーバッグ、東・北磻磨地域の特産品といった豪華商品が!! 【応募方法】 ( ...
わたしが自転車で旅する理由 第1回
風を感じ、音を聴く。ほどよいスピードで道端の小さな花に気づく。それぞれの土地で人々とふれあい、自分と向き合う。そんな自転車旅の魅力にとりつかれたサイクリストのストーリーをつづります。 自転車旅に出る楽しみ。 天気が良い日、自転車で外に出ると気持ちのいい風が頬を撫で、風を切ってどんどん走って行きたくなる。背中に翼が生えたように。 初めてサイクリングの楽しさを知ったのは19歳の頃。石田ゆうすけさんの「行かずに死ねるか!」を読んだことがきっかけで、10代最後の夏に北海道一周一人旅を決行。 すでにバックパッカーで ...
存在感抜群! ファットタイヤの電動アシスト「BRONX Buggy 20」
ファットバイクブランドBRONX(ブロンクス)より、ニュースタイルの電動アシスト自転車「BRONX Buggy 20(ブロンクス バギー20)」が登場する。 BRONXは、ビーチクルーザー等を取り扱うレインボープロダクツジャパン(エムプランニング)によるオリジナルのファットバイクブランドで、インパクトあるルックスとコストパフォーマンスの高さでストリート系のファンから人気を集めている。 「BRONX Buggy 20」はそんなBRONXらしさを凝縮した電動アシストモデル。 クレードル構造のアルミフレームと2 ...
グラヴィティ系ライドに特化した高品質なチタンMTBフレームを発売!
エンデューロレースをはじめとするグラヴィティ系の走りをサポートするチタンMTBフレーム〈AE〉がモノラルバイクスよりリリースされた。 ENS(エンデューロナショナルシリーズ)の2020シーズンでは、ハードテイルクラスの年間チャンピオンを獲得したことでも注目されるこのアイテム。自在に下りコースを攻め、コーナーで抜群の加速を得る、グラヴィティライダーの期待に応えるべく開発された。 高いスピードレンジに適応するジオメトリー&チタン素材の衝撃吸収性を活かすことで、フルサスバイクに肉薄する走破力を発揮。 また、 ...
かの名車の血統を受け継いだ フルサスに挑むハードテイルが復活
傾斜が急でコンパクトな山が多い日本の風土に合わせて設計されたクロモリバイク、アンオーソライズドの33rpm。「ハードテイルでフルサスに挑む」というプロジェクトがスタートして17年、さまざまな国で実走を繰り返し、多様な地形や土壌、気候についてのデータを収集。日本に持ち帰ることで、下る楽しみを最大限に追求したフレームを完成させた。 名車のネーミングを受け継いだこのニューモデル〈33rpmエンデューロ〉は、歴代の33rpmの中でも突き抜けて高い下りのスタビリティを誇る。傾斜が急でコンパクトな山が多く、さらに高温 ...
ラインアップが刷新された マヴィックの2021ホイール
独自の最先端テクノロジーを駆使することで数々の実績を積み上げてきたマヴィック。 そのマヴィックが2021モデルとしてMTB用ホイールのラインアップを一新、すべてのカテゴリーを網羅する鉄壁の布陣にて臨む。 カーボンモデルにはアダプティブレイアップを、アルミモデルにはISM加工を施すことで、軽量化と耐久性の向上を狙った。 また、各モデルのリム幅をワイド化することで、最新スペックのMTBにもスマートに対応。愛車の足元を安心して託すことのできる、信頼性の高いアイテム群といえよう。 ◎Crossmax ...
温故知新 徒然MTB談話室 第7回
前回「なぜ日本のMTBブランドは姿を消してしまったのか?」というテーマを中心に会話が進んでいったこのコーナー。しかし、Eバイクを取り巻くシーンはちょっと様子が異なります。パナソニック、ミヤタ、ヤマハほか、日本を代表するメーカーが続々と参入。今回もスペシャルゲストをお迎えしてお届けします。 Profile 中沢 清(写真左) CSナカザワジム店主。西多摩マウンテンバイク友の会会長として、MTBを取り巻く環境の改善と次世代のマウンテンバイカーの明るい未来のために日々奮闘中。弊誌『MT ...
東京サイクルデザイン専門学校の学生による「女性向け電動アシスト自転車」
東京都渋谷区にある日本初の自転車専門学校「東京サイクルデザイン専門学校」。 その自転車クリエーションコースの3年生が課題として毎年取り組んでいるのが「Working Bike Project〜学⽣が提案する働く⾃転⾞〜」だ。 例年は、サイクルモードインターナショナルにてその作品が発表されているが、今年はコロナ禍により発表の場が失われてしまったため、形態を変えメディア向けのお披露目会が開催された。 今回のテーマは「女性向け電動アシスト自転車」。 太陽誘電株式会社の協力により同社の開発する人と環境にやさしい電 ...
いまさら聞けない自転車の基本をコッソリおさらい|チリンチリン基礎講座「カスタムにまつわるあれこれ」その1
自転車を趣味にしたら、いずれは辿り着くカスタムへの道。目的はそれぞれ違えども、より自分のスタイルにマッチした愛車へ少しずつでも変えていきたい。今回はそんなカスタムの話を少々。 自転車のカスタムってどんなもの? “カスタム”と言葉にすると、なにやら大袈裟に聞こえるかも知れません。 クルマでいうところの“カスタム”や“チューニング”が、いわゆる“改造車”をイメージさせる非合法的行為と捉えられがちだからでしょうか。 きちんと法律に適合する範囲でカスタムを楽しんでいるモーターファンにとって、それはとても悲しいこと ...
KCNCのディレイラーガードに新色が仲間入り
高度な金属加工技術による“軽さ”と“デザイン性”が魅力のブランド「KCNC(ケーシーエヌシー)」がラインアップする「ディレイラーガードキット」に新色が加わった。 ちょっとした接触や転倒時に破損しやすいディレイラーを保護する、地味な存在ながら頼れるアイテム。 クイックリリースにも六角穴付きスルーアクスルにも対応するため、さまざまな自転車に使用可能。 これまでの定番カラー、ブラックとシルバーに、ブルー、レッド、ゴールド、さらに流行のオイルスリックが加わった。 プレート形状のシンプルなフォルムは大きく主張せず、 ...
幅広いライダーが楽しめるグラベルパーク「GIRO Gravel Bike Park Madarao」
グリーンシーズンが終わりを迎え、通年走れるフィールドをご紹介したいところですが、ごめんなさい。 来春オープン予定のニューコースの情報をお届けします。 オープンを楽しみに、もうしばらくお待ちください。 GIRO Gravel Bike Park Madarao ジロ グラベル バイクパーク斑尾 「ジロ グラベル バイクパーク斑尾」が位置するのは長野県北部と新潟県にまたがる信越エリア。 2つの国立公園、雄大な流れの千曲川や湖沼に囲まれ、冬には世界有数の豪雪地に。自然豊かな山岳エリアだけに、森の中のシングルトラ ...
『自転車日和』的STAFF REPORT「Pacific CARRYME」
弊誌スタッフのやってみたこと、試したことの実録自転車レポート。ゆるい空気を大切にする『自転車日和』ならではの、バラエティに富んだトピックでお届けします。お茶のおともにでもしていただければ幸いでございます。 今回のメニュー Pacific CARRYME ひとりで走っている分にはまったく気にならないキャリーミーの巡航速度。8インチの極小径タイヤを履いたモデルなので、リスク回避のためにもちょいゆっくりめくらいが◎。ただし、他車種と一緒に走るとなると少しだけスピードアップを……。 他車種と一緒に走るなら あると ...
『折りたたみ自転車&スモールバイクCUSTOM 2021』では、みなさんのカスタム自転車投稿を大募集!
お散歩仕様、旅仕様、超軽量仕様、超スピード仕様……など、ライトなパーツ交換からコテコテカスタマイズまで、幅広いサンプルをお待ちしております! ※20インチ以下の小径自転車に限ります。 下記のアンケートフォーム、またはメールにて投稿お願いします。 2020年12月27日(日)24:00締め切りです! 下記内容にご了承いただける場合のみ、ご協力をお願いします。 ※ 採用の場合、『折りたたみ自転車&スモールバイクCUSTOM 2021』(2021年1月29日発売予定)での掲載を予定しています。 ※ 掲載 ...
ブライアンの自転車備忘録 vol.7
究極にシンプルながら、かくも奥深き乗り物、自転車。楽しみ方から歴史、モノとしての魅力、そして個人的郷愁まで。自転車にまつわるすべてに造詣の深いブライアンが綴る「備忘録エッセイ」です。 ジャンル成立にも歴史あり 根底には各国の文化も…… 今回の巻頭企画では、さまざまなジャンルでの自転車選びが説明されました。 どこかのブランド(笑)が得意としているツーリングタイプの旅自転車は、どの仲間に入れてもらえるの? ブームは落ち着いたけどピストはどの仲間? など、ここでは各ジャンルの成り立ちや経緯について記したいと思い ...
気負わない自転車ライフにぴったりのカジュアル&快適なパンツ
街乗りや通勤にも使えるおしゃれなサイクルウエアを展開するステムデザインから新製品が登場。 自転車用のウエアは性能を追求するあまりスポーティなデザインになりがちだが、反対に普段使いを意識したものはペダリング時のストレスが気になることも。 そんな悩みを解決するのが「ペダリングパンツ2」。 シンプルなデザインと細身のテーパードシルエットは普段使いにも違和感なし。 ストレッチ素材を用い、腰回りにゆとりを持たせつつ体の動きにフィットするパターンを追求したことで、前傾姿勢をとってもストレスがなくペダリングも快適。 気 ...
実録リアル自転車ライフ vol.25
写真と文:星野哲哉 レースが中止になったので 同じコースをひとりで走ってきました お金を払ってヒルクライムレースにエントリーしていると、「普段タダで走れるところを、お金払ってツライことするなんて物好きだねぇ」という声を聞くことがある。 今回タダで同じコースを走ってきたが、お金を払う意味があることに気がついた。共に走る同士や沿道の応援があることで、普段以上の元気がもらえる。 そしてこれらは、お金を払ってエントリーしたからこそ得られると。来年は無事に開催されることを祈ります。 滝雲で有名な峠を 朝飯前にヒルク ...
【VELOCI DISKO 80’ 】SHOP ORIGINAL CUSTOM
遊び心を取り入れたこだわりのスチールバイク カラフルなグラフィックロゴが目を引くフレームに、最先 端のグラベル系アイテムをアッセンブル。 長野遊輪堂らしいオリジナリティを随所にちりばめた、乗って楽しい、見て楽しいアドベンチャーバイクが完成した。 シートポスト はオフロード走行時に活躍するドロッパータイプ、コン ポーネントを1×仕様のシマノGRXで統一するなど、冒険心をかき立てるスペックとしながら、オンロードツーリングの快適性を高めるレザーサドルをセットする辺りに匠の余裕が感じられる。 Spe ...
経年劣化と戦うスポーツおやぢの「朝サイ」記 その6
テーマを見つけて朝サイを楽しむ 朝起きるのが辛い季節になってきた。 ああ、なんでこんな寒いときに朝っぱら暗いうちから走る約束をしてしまったのだろう……と後悔しながら顔を洗い準備をする。 一度外に出てしまえば、その気持ちは瞬く間に逆の気持ちになる……てなことは頭で理解しているんだが、グズグズとサボる言い訳を探している。 でも 約束しているし、友人を待たせるわけにいかないので、意を決して玄関のドアを開けるのが常だ。 ドアを開けると、真っ暗だけれど夜明けが近い匂いがする。自転車にまたがった瞬間、不思議と気持ちは ...
『MTB日和』vol.44 12月8日発売! 特集は「ジオメトリーってなんだ?」
特集 ■ベストな1台と出合うために知っておきたい基礎知識 ジオメトリーって何だ? スポーツバイクの専門誌でたびたび目にするジオメトリーというワード。メーカーのカタログでスペック表のすぐ横(または下)に並ぶジオメトリー表なる謎の数字の羅列。 車体の寸法に関係する数字であることはなんとなく想像がつくものの、それらがなにを意味しているのか、実はよく解っていない……。 そんなMTB初心者のみなさま必見となる本企画。愛車選びの参考にも是非! ■「怖い」「ツラい」は一切なし!? 林間コースでMTBデビュ ...
スタイルと性能を両立する ビンディングシューズが登場
ビンディングデビューしてみたいけれど本気すぎるものは……と躊躇しているみなさま。カジュアルライド派にぴったりの遊び心あふれるニューアイテムを紹介します! STOMP LOX SLAK 本格スポーツ走行に欠かせないビンディングシューズは、ペダルとシューズを固定することで効率よく足を回すことができ、ロングライドでの疲労を軽減する。 それだけに、一般的なビンディングシューズは競技志向のものやスポーティなデザインのものが多く、カジュアルな服装には合わせづらい面があった。 「STOMP LOX(ストンプロックス)」 ...
温故知新 徒然MTB談話室 第6回
ちょうど1年前、都立狭山公園のイベントで実施された西多摩マウンテンバイク友の会とヨツバサイクルのコラボによるマウンテンバイク乗り方教室を眺めていたおふたり。今回は国営昭和記念公園を訪れ、またまたキッズたちの走りを眺めながら盛り上がっています。はたして、どのような展開に? Profile 中沢 清(写真右) CSナカザワジム店主。西多摩マウンテンバイク友の会会長として、MTBを取り巻く環境の改善と次世代のマウンテンバイカーの明るい未来のために日々奮闘中。弊誌『MTB 日和』ではイン ...
実録リアル自転車ライフ vol.24
写真と文:星野哲哉 今回はその辺をブラブラと走ってきただけの話 梅雨の晴れ間を狙って、ちょっと身体を動かしてくるか、ぐらいの感覚で走ってきた。観光スポットも激坂も自然も何もないが、一生懸命走るだけが自転車じゃない、という原点を思い出した。 久しぶりの100㎞ライドで心地よい疲労感を味わう 自転車といえども、コロナ禍の中遠出をするのは気が引けたので、乗るにしても荒川を河口まで行って帰ってくるぐらいだった。 緊急事態宣言が解除され、都道府県間の移動も解禁されるようになって、ようやく後ろめたい気持ちを持たずに走 ...
2020 エンデューロ・ナショナルシリーズ第3、4戦レポート
新型コロナの影響により開催延期となっていた、エンデューロ・ナショナルシリーズ(ENS)開幕戦の代替大会と最終戦が11月14、15日に富士見高原リゾートで開催された。 通常であればワンデイ・イベントがENSライツということになるが、海外のEWSでもワンデイフォーマットがあることから、フルポイントが与えられる本大会2連戦としての開催となった。 ◆エンデューロ・ナショナルシリーズ(ENS)って? マウンテンバイク人気を牽引する競技として、国内外で注目度の高いレースイベント「エンデューロ」。 日本ではエンデューロ ...
【E.B.S NEEDLE 】SHOP ORIGINAL CUSTOM
クラシカルなテイストをディスクロードにプラス 品質にこだわった国産チューブを熟練の職人の手で組み上げるE.B.Sのフレーム。 その素性のよさを引き出すべく ヴェロスタイルチケットがパーツをセレクト、さりげなく 個性を演出する華麗なクロモリディスクロードを完成させた。 1インチのクイルステムを使用するクラシカルなデザインを強調すべく、クランクをはじめとする大物パーツは シルバー系のカラーで統一。 流行のアドベンチャーロードとはひと味違う、身近なサイクリングにもフィットする雰囲気も魅力的だ。 Specific ...