『自転車日和』vol.57 発売! 特集は「究極の折りたたみ自転車」
contents 【特集】 選ばれるには理由がある 究極の折りたたみ自転車 日本をはじめ、アジアの諸外国でも空前のブームを巻き起こしている小径フォールディング。定番人気モデル、注目モデル、話題の電動アシストモデルがいま、多くのサイクリストたちに求められる理由は一体どこにあるのでしょうか? 初心者目線、マニア目線、プロ目線で検証します! 定番人気モデル4台を徹底チェック ・BROMPTON M6L ・KHS F-20RC ・Pacific cycles birdy Standard ・Tart ...
ブライアンの自転車備忘録 vol.5
究極にシンプルながら、かくも奥深き乗り物、自転車。楽しみ方から歴史、モノとしての魅力、そして個人的郷愁まで。自転車にまつわるすべてに造詣の深いブライアンが綴る「備忘録エッセイ」です。 自転車素材の鉄&アルミ どんなものかご存じですか 自転車に関心のある人が、クロモリってフツーに言ってます。同じ乗り物好きでも、クルマの場合では、そんなにフツーには言いません。 クロモリに限らず、何番アルミとか、カーボン、チタン、マグネシウムとか。さらには非常に強い特殊なステンレスなど、自転車には素材に関する話題が多いです。 ...
2020エンデューロ・ナショナルシリーズ第2戦
9月に開幕したエンデューロ・ナショナルシリーズ(ENS)第2戦が、10月17日~18日に富士見パノラマリゾートで開催された。 ◆エンデューロ・ナショナルシリーズ(ENS)って? マウンテンバイク人気を牽引する競技として、国内外で注目度の高いレースイベント「エンデューロ」。 日本ではエンデューロ・ナショナルシリーズ(主催・運営株式会社ダイナコ)として2014年からスタート。 ワンデイイベントの「ENSライツ」と、2日間で行なわれる「ENS」が各地で開催されている。 ↓くわしくはこちら http ...
実録リアル自転車ライフ「ThePEAKS」vol.21
写真と文:星野哲哉 今回行ってきたのはココ!! The PEAKS 開催日:2019年9月1日 9月1日に行われた、走行距離195㎞、獲得標高5249mを走るイベント。長野県立科町の女神湖畔を中心として、霧ヶ峰や蓼科高原といった、風光明媚なコースを12時間半以内(通常エントリーの場合)で走る。コースの過酷さだけでなく、「完全自己責任での個人ライド」を原則としており、コースに案内表示や誘導スタッフはいなかったり、トラブルへの対応なども自己対応なのも特徴だ。そのため、日本のロングライドイベント史上、最も完走が ...
『GIRO Gravel Bike Park Madarao』2021年春にオープン!
アウトドア&オフロードを愛するみなさまにうれしいおしらせです。 日本初となる、「グラベル」をコンセプトとしたバイクパークが斑尾高原スキー場にオープン予定。 昨年「GRINDURO SHIN’ETSU JAPAN(グラインデューロ 信越)」が開催されたエリアです。(2021年6月5日の開催も決定!) 斑尾高原スキー場が位置するのは、長野県北部と新潟県にまたがる信越エリア。2つの国立公園、雄大な流れの千曲川や湖沼に囲まれ、冬には世界有数の豪雪地に。 多くの温泉や酒蔵が点在し、伝統産業や食文化など、日本特有の雰 ...
『グラインデューロ 信越 ジャパン』2021年6月5日開催!
オフロード&お祭り好き(?)なみなさまへの新着情報です。 以下、リリースをお届けします。 2021 GRINDUROワールドシリーズイベント 日本開催決定! 発売開始後10分で定員オーバーになるほど絶大な人気を誇るイベント、GRINDURO SHIN'ETSU JAPAN。 レースで速さを競うのと同じだけ、楽しむことがモットーとされるこの斬新なイベントに、2021年は現在、カリフォルニア、スイス、ウェールズ、オーストラリアと5戦が確定している。 日本はそのワールドシリーズの初戦を飾る! 開催場所は信越・斑 ...
国内最大規模のE-MTB試乗会開催!
EV、e-BIKEなどのe-Mobilityが安全・適切に利用される環境づくりを目指す、一般社団法人e-Mobility協会が、オフロード常設コースでのE-MTB試乗会を開催。 人気ブランドのE-MTBが横浜に勢ぞろいする。 試乗できるE-MTBは、BESV、CORRATEC、MERIDA、MIYATA、NESTO、Panasonic、SPECIALIZED、TREK、YAMAHA各社の最新モデルを予定。 「E-MTB乗り方サポート」があるため、MTBやEバイクの初心者も安心して参加できる。 会場は今春オ ...
2020 フルサス E-MTB インプレッション part.5
欧州のそれとはひと味違う、独自のオフロードサイクリングカルチャーを背景に持つ日本のMTBシーン。当然、E-MTBが浸透する速度、そしてマウンテンバイカーたちの受け止め方も変わってきます。今回は、日本でも徐々に普及しつつあるE-MTBの本質に迫るべく、ドライブユニットが異なる4台のフルサスモデルをピックアップ。E-MTBならではの魅力について再検証してみたいと思います。 E-MTB選びのポイントとは? E-MTBを選択するときの考え方はふたつ。 ひとつは「アシスト力に助けられることで、体力に余裕を持たせて山 ...
愛着のあるMTBだから 長く乗り続けたい Part.2
お気に入りの相棒だから現役期間を続けさせたい 2021モデルが続々とローンチされる昨今、最新規格で武装されたMTBについ目を奪われがち。 しかし、思い入れのある愛車であれば、長く乗り続けたいという願望を抱くのは、ごく当たり前の事です。 そこで前号に引き続き、オーナーの思い出と愛情がタップリ詰まったデューンに対して、現役続行のためのカスタムを実施することにしました。 もちろん延命処置などではありません。飛躍的なアップグレードを目指す内容です。 タイヤやブレーキパッドほど短期間で消耗するパーツではありませんが ...
温故知新 徒然MTB談話室 第4回
今回はフィールドの話からちょっとだけ離れてもの作りをテーマに会話はすすんでいきます。日本のMTB創世記からオリジナルフレームを作り続けている今泉さんとスチールのハードテイルから最新のフルサスバイクまで幅広くMTBを乗り分けている中沢さんのトーク。MTBの過去と未来が垣間みえる貴重な内容、マニアならずとも要必読ですよ。 Profile 今泉紀夫(写真左) ワークショップモンキー店主。MTB誕生以前からそのシーンのすべてを見てきたまさに歴史の生き証人。日本人による日本の ...
2020 フルサス E-MTB インプレッション part.4
欧州のそれとはひと味違う、独自のオフロードサイクリングカルチャーを背景に持つ日本のMTBシーン。当然、E-MTBが浸透する速度、そしてマウンテンバイカーたちの受け止め方も変わってきます。今回は、日本でも徐々に普及しつつあるE-MTBの本質に迫るべく、ドライブユニットが異なる4台のフルサスモデルをピックアップ。E-MTBならではの魅力について再検証してみたいと思います。 圧倒的なスケール感を誇るまさにE-MTBの究極の形 TREK Rail 9.7 カナダで初開催されたE―MTB世界選手権でも、その輝かしい ...
実録リアル自転車ライフ「Mt.富士ヒルクライム」vol.20
写真と文:星野哲哉 今回行ってきたのはココ!! Mt.富士ヒルクライム 開催日:2019年6月9日 山梨県富士吉田市から富士山の五合目まで、走行距離24km、標高差1200mのコースを、約1万人が駆け上がるレース。今年は朝からあいにくの雨に見舞われ、ゴール地点の富士山五合目の気温は真冬並みの寒さだった。雨は下山中も続いたため、今まで出場した中で最も過酷なレースになった。 慣れているはずのレースで 自己ワースト記録を更新! 今年もMt.富士ヒルクライムに参加してきた。気が付けば8回目の出場だ。年によって運営 ...
愛着のあるMTBだから 長く乗り続けたい Part.1
旧規格のフルサスMTBを1×12速仕様にカスタム だれがいったか『最新こそ最良』。スポーツカーのインプレッション記事でたびたび見かける言葉ですが、新規格の採用によってめざましい進化を遂げた近年のMTBにも当てはまる名言といえます。 しかし、思い入れのある愛車であれば、長く乗りたいという願望もあって然るべき。必ずしも数年単位で乗り換える必要も、旧規格だからといってすべてを諦める必要もありません。 有効なカスタマイズで部分的に最新スペックが手に入るところもスポーツバイクの魅力なのです。 例えば、マウンテンバイ ...
2020 フルサス E-MTB インプレッション part.3
欧州のそれとはひと味違う、独自のオフロードサイクリングカルチャーを背景に持つ日本のMTBシーン。当然、E-MTBが浸透する速度、そしてマウンテンバイカーたちの受け止め方も変わってきます。今回は、日本でも徐々に普及しつつあるE-MTBの本質に迫るべく、ドライブユニットが異なる4台のフルサスモデルをピックアップ。E-MTBならではの魅力について再検証してみたいと思います。 MTBらしさを追求した唯一無二かつ孤高の存在 SPECIALIZED Turbo Levo SL Expert Carbon リーヴォSL ...
モンベル六本木ヒルズ店に自転車が大集結!
六本木ヒルズ ハリウッドプラザにある「モンベル六本木ヒルズ店」に、「シャイデック」の全シリーズが集結! 「シャイデック」とは、日本のフィールドを快適に走るためにモンベルが独自に開発した自転車シリーズ。 11月1日(日)~8日(日)まで、ロードバイクからフォールディングバイク、キッズ用のバイクまで、幅広いラインアップが展示される。 これから自転車を始めようと考えている方やキャンプツーリングに挑戦したいという方のための無料セミナーも開催される。 通勤や普段の生活に自転車を取り入れたいという方は、この機会に出か ...
2020 フルサス E-MTB インプレッション part.2
欧州のそれとはひと味違う、独自のオフロードサイクリングカルチャーを背景に持つ日本のMTBシーン。当然、E-MTBが浸透する速度、そしてマウンテンバイカーたちの受け止め方も変わってきます。今回 は、日本でも徐々に普及しつつあるE-MTBの本質に迫るべく、ドライブユニットが異なる4台のフルサスモデルをピックアップ。E-MTBならではの魅力について再検証してみたいと思います。 最強のブランドが実現した魅力あふれるパッケージ GIANT TRANCE E+ PRO だれもが認める世界最大のスポーツバイクブランド、 ...
ブライアンの自転車備忘録 vol.4
究極にシンプルながら、かくも奥深き乗り物、自転車。楽しみ方から歴史、モノとしての魅力、そして個人的郷愁まで。自転車にまつわるすべてに造詣の深いブライアンが綴る「備忘録エッセイ」です。 情けはチェーンのためならず安全も節約も可能にします スポーツバイク普遍化によって、もたらされた影響が様々あります。ボディラインがヘンなところまでピッチリ出てしまうジャージ。以前は難色を示される方が多かったはずです。 また、身を守るためにも重要なヘルメット。今では普通になりましたが、ジャージとヘルメット+サングラ ...
2020 フルサス E-MTB インプレッション part.1
欧州のそれとはひと味違う、独自のオフロードサイクリングカルチャーを背景に持つ日本のMTBシーン。当然、E-MTBが浸透する速度、そしてマウンテンバイカーたちの受け止め方も変わってきます。今回 は、日本でも徐々に普及しつつあるE-MTBの本質に迫るべく、ドライブユニットが異なる4台のフルサスモデルをピックアップ。E-MTBならではの魅力について再検証してみたいと思います。 コスパの高さで差をつけた 扱いやすいフルサスモデル BESV TRS2 AM まだ産声を上げたばかりの日本のEバイク市場に対して、シマノ ...
実録リアル自転車ライフ「ツール・ド・とちぎ」vol.19
写真と文:星野哲哉 今回行ってきたのはココ!! ツール・ド・とちぎを観に行ってきました 開催日:2019年3月22日~24日 栃木県内を3日間・3ステージ走って争われる自転車ロードレース。今年で3回目を迎える。前2回で、栃木県の全25市町が舞台になった。今回は、1日目が真岡市でのタイムトライアル。2日目が矢板市の周回コース。3日目が那須烏山市から足利市までのラインレースになっている。 観るのも楽しい自転車 迫力のスピードに驚愕 来年に控えた東京オリンピック。陸上や水泳、柔道とい ...
【SANTA CRUZ MEGATOWER CC】SHOP ORIGINAL MTB CUSTOM
試行錯誤を重ねながらイメージチェンジを実現 ゲレンデやパークでのダウンヒル使用を目的に昨年組み上げた店長バイク。 実践を重ねながら、機能面のアップグレードはもちろんスタイル面でのイメージチェンジも図った。 コンポーネントは当初使用していたDi2から、より馴染みがよくデザインもしっくりきたというスラムのワイヤー式へ変更。 パーツ類は ブラックカラーで引き締めつつ各部にレッドカラーを取り入れアクセントに。 気になる最新パーツもテストするなど、ユーザーへの フィードバックに役立てている。 Specificati ...
スミスのヘルメットにフルフェイスが登場!
機能性、デザイン&カラー すべて納得のヘルメット 今回、編集部のイチオシアイテムとして紹介するのは、スミスがラインアップに追加したフルフェイスタイプの新型ヘルメット。 EWSへ参戦するロッキーマウンテンエンデューロチームも使用するこのメインラインは、安全性、快適性、デザイン&カラーなど下り系マウンテンバイカーが求める要素をすべて網羅した、フルフェイスヘルメットの理想型を追求したモデル。 ハニカム構造のコロイドパネルを配置することで衝撃を吸収、頭部へのダメージを軽減するスミス独自のテクノロジーは継承。 ヘル ...
【KONA PROCESS 134 CR/DL 29】SHOP ORIGINAL MTB CUSTOM
地元トレイルで贅沢に遊ぶ軽快な走行感を極めた1台 店主の愛車として新たに組み上げられたカーボンフレームのフルサスMTB。 当初はハードテイルの最高峰、ホンゾCRとの2台体制を予定していたが、このプロセス134CRの走りが想像以上に軽快だったため、地元ローカルの山遊びはこの1台に集約。 ゲレンデの高速コースにはフルスペックのDHバイクを持ち込むが、ふじてんでファンライドを楽しむときはその扱いやすさから、あえてこのプロセス134CRを選択することもあるという。 トレンドを凝縮したパーツ構成にも注目! Spec ...
【SPECIALIZED S-WORKS ENDURO 】SHOP ORIGINAL MTB CUSTOM
最新スペックで身を固めたハイパフォーマンスマシン 27.5インチ仕様の先代から、デビュー間もない最新の29インチ仕様へと愛車をコンバートしたオーナー。 サスペンションフォークに2021モデルとして新登場し、話題をさらったFOX38の限定カラーを装備するなど、シーンを先取りする充実したパーツ構成でまとめ上げた。 足まわりはマヴィックの限定ホイールを2セット用意することで、リアのみ27.5インチとなるオリジナルのマレット仕様に。 タイヤのセレクトを含め、下り遊びにベストなアッセンブルを実現している。 Spec ...
温故知新 徒然MTB談話室 第3回
「コースデビューはもう少し上手くなってからじゃないとカッコ悪いし。まずは身近なトレイルでコソ練してから……」そんな声を耳にしたことがあります。気持ちはなんとなくわかりますが、それってちょっとおかしい? そもそもMTB専用に作られたコースとさまざまな人が利用するオープンフィールドは似て非なるもの。今回のおふたりの会話にその答えがありました。 Profile 中沢 清(写真左) CSナカザワジム店主。西多摩マウンテンバイク友の 会会長として、MTBを取り巻く環境の改善と ...
冒険心を駆り立てる ドイツのバイクブランドに注目
BMXを中心とするさまざまなブランドを展開するドイツの「WE Make Things社」。 そのブランドのひとつ「BOMBTRACK(ボムトラック)」は、26インチのFIXEDフリースタイルモデルから派生し、2013年に誕生。 ブランドのメンバーそれぞれが、ツーリングやグラベルライド、バイクパッキングなどを自由に楽しみながら、開発に携わっている。 その独自性の光るラインアップには、プロライダー、メッセンジャー、学生、冒険家など、さまざまなライダーからのフィードバックも反映されている。 クロモリフレームをメ ...
実録リアル自転車ライフ「チバニアン」vol.18
写真と文:星野哲哉 今回行ってきたのはココ!! 話題のチバニアンまで行ってきました チバニアン(千葉時代)が誕生するきっかけとなった地層が、千葉県市原市にあるということで、正月休み明けの休日に行ってきました。約77万年前に地磁気が逆転した痕跡があるというその地層は房総半島中央部にあり、養老渓谷をはじめとする観光地としても見どころがある地域。サイクリングコースとしても楽しめそうなので、寒さで外に出るのが億劫になる中、輪行で行ってきました。 77万年前にタイムトリップ 冬の房総自転車旅へGO! ネタがない―― ...
世界に1台の「FUJI Feather」が当たるキャンペーン!
コンペティションからライフスタイルに特化したものまで、幅広いバイクを世に送り出してきた「FUJI」。 前身となる企業の設立から120年を迎えたことを記念し、代表的なモデルである「Feather(フェザー)」の限定モデル「Feather 120th anniversary」を販売する。 シンプルな機能はそのままに、ラグフレームを採用。特別なヘッドバッヂをはじめ、日東、スギノ、パナレーサーといった日本ブランドのパーツをアッセンブル。 日本限定100台販売という、所有欲を満たす1台となっている。 さらに! こち ...
経年劣化と戦うスポーツおやぢの「朝サイ」記 その4
布団峠の誘惑 朝サイの一番の難題は、布団峠の誘惑だ。前夜の晩酌時は、明朝は朝サイにいこう!と意気揚々。まるで遠足前の小学生気分である。 しかし、翌朝目覚ましで起こされた時の感情と思いは180度転換して、止める理由を探す自分との闘いだ。 自然現象でトイレに行かざるを得ず一度は布団から離れるが、布団に戻る誘惑……あと10分いやあと5分だけでも……という気持ちに抗うことは簡単ではない。 一度戻ったら最後、気が付いたらニョーボに起こされることもしばしば。まして、これからの時期寒くなれば、なおさら誘惑に負けることも ...
祝!?「都道府県魅力度ランキング2020」最下位脱出。魅力いっぱい、茨城県のサイクリングツアー
「都道府県魅力度ランキング2020」で7年連続の最下位に沈んでいた茨城県がついに最下位を脱出。茨城県ではニュース速報が出たとか出ないとか。 とはいえ、最下位はある意味話題にはなるようで、県民の間では意外にも「ちょっと残念」「複雑」というコメントが目立っているようです。 そんな、全国的にはなんとも言えない立ち位置の茨城県ですが、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」がナショナルサイクルルートに選ばれるなど、自転車業界での魅力度&知名度はなかなか上位かもしれません。(茨城県出身・編集部Yのひいき目?) 前置きが長くな ...
カジュアルなスタイルにも相性抜群 MTB用フラットペダルシューズ
ウォータースポーツからスタートしたアクションスポーツ系のアパレル・ギアブランド「ION(アイオン)」より、カジュアルなフラットシューズが登場。 ミッドソールは硬すぎず柔らかすぎないミディアムフレックスで、ソール面には非常に柔らかいサステックコンパウンドを採用。 ペダルとの一体化を重視したピントニックソールパターンと相まって、安定感あるライディングを実現する。 ION SEEK サイズ:39、40、41、42、43、44 カラー:タイダルグリーン、グレイ 価格:1 万5800 円(税別) 問:ウインクレル ...